(けいこうぎゅうご)
お悩み体験
毎日が、会社の歯車…
独立はしたいけど、コワい…
そんな経験はないですか?
もしあれば、この記事でも読んでみて下さい。
従属
誰かの後について進む「サポート」タイプですか?
こちらのメリットは、やはり「安全」でしょうね。
先頭きって走り続けるのは、やはり疲れるものです。
斬り込み隊長が開拓した道を、確実に歩むという
堅実タイプと言えるのかも知れません。
先導
斬り込み隊長として突き進む「リーダー」タイプですか?
こちらのメリットは、やはり「ワクワク」でしょうね。
誰かの背後を付いていくのは「楽」ですが、やはり退屈です。
自分が選んだ道を進んで行きたいという
チャレンジャータイプと言えるのかも知れません
蘇秦
中国の歴史書である「史記」に記された「蘇秦」の言葉として有名な、この「鶏口牛後」という言葉。
小さな組織の長にはなっても、
大きな組織で使われる者にはなるなよ。
という意味で使われています。
正解
正直、どちらか正解かどうかは知りませんが、
僕は「鶏口」の方が良いです。
今の時代、大きな組織が安泰とは、とても思えないので。
もしかしたら、自らが単独でも「鶏」として通用するような人材が、大きな組織でも活躍できるのではないか、と感じます。