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てらさん (Terra-Sun) の 余計なお世話

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【論語 第05編-111】「令尹子文」

「論語に学ぶ」シリーズ

「論語」を読みながら、そこで学んだ事や感じた事について書いてます。

今回は「第05編-111」です。

※本記事は「論語の解説」ではありません。あくまでも僕が論語を読みながら感じた主観的な「思うこと」を書きます。身勝手で間違った解釈が含まれている事も、当然あります。

そんな部分は、軽く「スルー」して頂ければ、助かります。※

 

Start [論語 第05編-111]

さて、どんな事が書いてあるのでしょうか…

 

子張問曰、

令尹子文、

三仕爲令尹、

無喜色。

三已之、

無慍色。

舊令尹之政、

必以告新令尹。

何如、

子曰、

忠矣。

曰、仁矣乎。

曰、未知、

焉得仁。

崔子弑齊君。

陳文子有馬十乘、

棄而違之。

至於他邦、

則曰、

猶吾大夫崔子也。

違之。

至一邦、

則叉曰、

猶吾大夫崔子也、

違之。

何如。

子曰、

清矣。

曰、仁矣也。

曰、未知、

焉得仁。

 

論語 第05編-111

    

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 今回はかなり

キツイですね。

 

こんな意味かな…

子張さんが

「子文さんは、三度も令尹に任命されましたが、特に喜ぶ様子も ありませんでした。逆に、罷免されても不平の色も見せませんでした。退任する時は新任の令尹にこれまでの政務を詳細に引継ぎました。これはいかがですか?」

と聞いたところ、孔子さんは

「忠実な人ですね」といいました。

子張さんは「仁者とは云えませんか?」と尋ねましたが

孔子さんは

「さあどうでしょう?忠実なだけでは仁者とは言えませんよね」

と答えました。

更に子張さんは

「崔子さんが斉の荘公を殺害した時、同じ斉の大夫だった陳文子さんは、

馬四十頭もの財産を捨てて斉を去りました。そして他の国へ行きましたが『ここにも悪家老がいる』と云って立ち去り、別の国へ行っても同じように立ち去りました。

これはいかがですか?」

と聞いたところ、孔子さんは

「潔白な人ですね」といいました。

子張さんは「仁者とは云えませんか?」と尋ねましたが

孔子さんは

「さあどうですかね?潔白なだけでは仁者とはいえませんよね」

といいました。

 

つまり

今回は

 

孔子さん、

もう少し

具体的に

お願いします

 

と感じて

しまいました。

 

  

最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。