ココロにチカラを

てらさん (Terra-Sun) の 余計なお世話

ココロにチカラを

【論語 第03編-062】「管仲之器小哉」

「論語に学ぶ」シリーズ

「論語」を読みながら、そこで学んだ事や感じた事について書いてます。

今回は「第03編-062」です。

※本記事は「論語の解説」ではありません。あくまでも僕が論語を読みながら感じた主観的な「思うこと」を書きます。身勝手で間違った解釈が含まれている事も、当然あります。

そんな部分は、軽く「スルー」して頂ければ、助かります。※

 

Start [論語 第03編-062]

さて、どんな事が書いてあるのでしょうか…

 

子曰、

管仲之器小哉。

或曰、管仲儉乎。

曰、管氏有三歸、

官事不攝。

焉得儉。

然則管仲知禮乎。

曰、邦君樹塞門、

管氏亦樹塞門。

邦君爲兩君之好、

有反坫。

管氏亦有反坫。

管氏而知禮、

孰不知禮。


論語 第03編-062

  
f:id:yukihori-oyaji:20180414155530j:image

 

今回も

しっかりバージョンですね。

 

こんな意味かな…

孔子さんが

「管仲の器量は小さいなあ」といいました。

これを聞いたある人が、

「管仲はケチな倹約家だったんですか?」

と尋ねました。

孔子さんは、

「管仲は三箇所に邸宅を構えていて、使用人もそれぞれ一人一役で仕事を兼務させることなく、贅沢な暮しをしていました。

とても倹約家などとはいえません」

といいました。

そこである人は、

「では管仲は礼節を知った人だったのでしょうか?」と尋ねました。

孔子さんは、

「諸侯は門の内側に目隠し用の生垣を立てて直接内部が見えないようにしていますが、管仲は家老の身分でありながら諸侯を真似て生垣を立てています。

諸侯同士が歓談する時には、盃を乗せる高坏を用いますが、管仲もこれを真似て高坏を用いました。これがどうして礼節を知るなどと云えるでしょうか。

管仲が礼を知っているというなら世の中で礼を知らない人などいないでしょうね」

ってね。  

 

つまり

今回も

 

なにこれ

悪口ですか?

孔子さん…

  

と感じてしまいました。

 

 

最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。