ココロにチカラを

てらさん (Terra-Sun) の 余計なお世話

ココロにチカラを

【老子 第36章】「之を歙めんと将欲せば」

「老子に学ぶ」シリーズ

「老子」を読みながら、そこで学んだ事や感じた事について書いてます。

 今回は 第36章です。

 ※本記事は「老子の解説」ではありません。あくまでも僕が読んで感じた主観的な「思うこと」を書きます。身勝手で主観的で間違った解釈が含まれている事も、当然あります。

そんな部分は、是非とも温かい目で「スルー」して頂ければ、助かります。※

 

Start [老子 第36章]

さて、どんな事が書いてあるのでしょうか…

 

之を歙めんと将欲せば、

必ず固く之を張れ。

之を弱めんと将欲せば、

必ず固く之を強めよ。

之を廃せんと将欲せば、

必ず固く之を興せ。

之を奪わんと将欲せば、

必ず固く之を与えよ。

是を微明と謂う。

柔弱は剛強に勝つ。

魚は淵より脱す可からず、

国の利器は以て人に示す可からず。

 

老子 第36章

 
f:id:yukihori-oyaji:20171130233246j:image

 

これまた、なかなかの難解ぶりです。。。

 

こんな意味かな…

ものを縮めたいなら、

しばらく伸ばしてやると良いよ。

弱めたいなら、

しばらく強めてあげると良いよ。

廃止したいのなら、

しばらく放置しておくと良いね。

奪いたいのなら、

しばらく与えるのが良いね。

こういうやり方を「深い明智」って言うんだ。

こんなふうに、

柔軟なモノが剛強なモノに勝つんだよね。

魚が淵から出て行けないのと同じように、

国の戦略とかは

他国に見せてはいけないよね。

 

つまり

今回、僕はこの章で…

 

押し付けは逆効果

 

…と言う考え方も大切だな、と感じました。

 

 

 

最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。